ファゴット(だけじゃない)日記

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zoom RSS アンサンブルと自己主張は紙一重

<<   作成日時 : 2007/11/01 06:59   >>

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大学オケで初めて演奏会に出演した際の木管セクション練習や合奏の時、
一人で吹くと何となく吹けた気でいるのに、
皆で合わせると、びっくりする程へたっぴなの。
一人だけ数ミリ出遅れる、飛び出る、和音が不協和音になる、一人だけ浮いて聞こえる等々、
自分の力量不足で皆さんの足を引っ張ってしまう事が情けない位よくあり、
きちんと「合う」まで何度も練習に付き合ってくれた。

つまり、自分がどう吹こうか以前に皆さんの足をひっぱらない、
という事がアンサンブルの前提にあるべきだと先輩方から教わったはずなのに、
(これは私の出身大学のオケらしさだと思うのでいいか悪いかは別として)
わたくしも一応管楽器奏者だから、魅せ場は自分らしく上手く吹きたい等という邪念が頭をよぎったりする。
この企みが上手く決まる時は、皆さんとの相乗効果でいい演奏になるのですが、
自分では上手くいったと思っても、客観的に聞くと皆さんの和を乱してる事が実に多々ある。

プロの方は、どんな状況でも常に上手く決める技術をお持ちだと思うのですが、
特にアマチュア奏者が合奏で上手く決まるかそうでないかは
(音量バランス、音程、タイミング、歌い方等)、
本当にお上手な方でも、曲想、その日のピッチやリード、その楽団員との相性等々で、
その差は実に紙一重だと思うのです。

ファゴットを趣味で始めて十数年も経った今でも「合わせる」技術は…-_-;ですが、
和を乱しちゃった…という後悔は減少させたいものです。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
似たような経験をお持ちなんですね。
アンサンブルでの協調性を意識しすぎると、
音に自信というか表現がなくなって、
逆に和を乱す・・・なんて経験を何度かしました。
ある程度、自分を持って入り込んだ方が
うまく溶け込んだりするんですよね。

まあ、人間関係もそうなのかも知れませんけど。
ここぼろ
2007/11/01 21:46
自己主張がアンサンブルを超越することの多い善蔵です

かといって合わせにいこうとするとますます合わず(*_*)

ファゴットの場合主張せずに安定して音を並べる

これが大事なんだろうなぁ
善蔵
2007/11/02 08:28
遅ればせながら
コメントありがとうございます〜

ここぼろさん、合わせるのも、ただ分からないように、影に潜めていればいいのではなくて、自分を持って入りこんだほうがうまくいくことが多いですよね…ホント。私も同じ経験があります。難しいですね。

善蔵さん、ファゴットはメロディにも伴奏にもなるのでアンサンブルは難しい。そんな中、安定して吹けるファゴットの方って重宝、お買い得ですよね。。
pyon
2007/11/04 22:24
チームで踊る時も、フォーメーションと振りは守りつつ、個性は出したい・・・てとこで、ここまでは許されるのかどうなのか、と考えちゃいます。
とは言っても、オケほど繊細な世界ではありませんけどね!
TESSY
2007/11/04 23:29
TESSYさん、サルサはオケほど大勢ではないので、個々が目立ちそうですね。
オケは100人以上いて結局は大勢に隠れてしまうことが多数なのですが、それだけに意外と大勢の足並みを崩せないかも。
pyon
2007/11/06 07:10

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