2月の演奏会に向けたベートーヴェン交響曲第7番の練習に行ってきました。 のだめカンタービレの影響を受け、楽しく、元気に、華々しく演奏できればいいなぁ というイメージで合奏に臨んだのですが・・・ (いろいろな方の話を総合すると) ベートーヴェンの曲は、楽譜に細かい注文が多い。 その楽譜に忠実に演奏しなくてはいけないというのが、どうやら業界の常識らしい。 ・スタッカートと普通の音符の音の長さの違い (苦しくても普通の音符は音の長さを正確に守り伸ばす) ・アクセント(>)、くさび形アクセント、sfの違い (苦しくてもアクセント類があればその都度アクセントをつける) 等を吹き分け、最後まで遵守するのがベートーヴェンらしい演奏という。 ・・・すっかり忘れてました。 特にこの楽団、普段から弦楽器もゴシゴシ弾いて、濃い目の演奏をするのですが、 全体的に、普通の音符は音価を守って正確に伸ばして(ベターっと)吹くよう指示があり、 とっても重厚で濃い演奏を目指している模様。 いつものとおり、休みがほとんどない楽譜だし、 その前の曲は、意外に難曲シューベルト交響曲1番だし、 うおー。 できるかなぁ。。 |
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のだめカンタービレ英語版
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英語学習 2006/11/14 21:01 |
内 容 | ニックネーム/日時 |
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ベト七いいなぁ<しつこい? |
善蔵 2006/11/12 08:49 |
善蔵さん、コメントありがとうございます〜 |
pyon 2006/11/13 07:37 |
某楽団、ベト7も濃いんでしょうね・・・きっと。 |
rinko 2006/11/13 19:46 |
えっrinkoさん、今回は乗らないのですか…?知らなかった。。残念。相変わらず、今から指揮者と弦楽器は濃い演奏で、後ろから見ていて面白いです。 |
pyon 2006/11/14 07:26 |
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