ファゴット(だけじゃない)日記

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zoom RSS シューマンのオイシクない旋律は吹かない?

<<   作成日時 : 2006/08/08 12:24   >>

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シューマン交響曲第2番、集中練習を経て結構盛り上がってきました。
で、練習中に指揮者が
「誰にでもわかるシューマンの直し方〜♪
・メロディー以外の所は大きく吹かない
・おいしくない旋律は吹かない」
と言ってた。

オーケストレーションが変、というシューマン。
確かに、全く同じ音符を、弦・管ともに複数のパートが、一度に、均一に、ガーッと吹き続ける指示(楽譜)なので、
メロディーはハッキリさせたほうがいいですよね。

でもね、
私の頭の中には、大昔に聞いたお嬢様系大学の薄い、1stVnばかり目立つ可愛らしい演奏が頭に残っており、
・メロディーばかり聞こえる →薄っぺらい
・和音が重厚に聞こえない →幼稚
な演奏になる…と危惧する。
シューマンはメロディーと伴奏が合い混ざった和音構成が多い。伴奏部隊の音量だけ極端に抑えるのはイヤ。
(メロディーを消してはいけないけど、1stVn15人もいるしね。)

ならば。
ガーッと吹くのをただ押さえるだけでなく、
伴奏部隊を、ベートーヴェン・ブラームスのように、同じ音を吹く人同士意識を寄せ合い、交通整理すれば随分よくなるのでは。
音程が合えば自分の音が溶けて聞こえなくなるし。

−−
…ただ、
その伴奏部隊も色々入り組んでて、誰と一緒か瞬時にわかんない…のが難点かも。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは
指揮者さんの言わんとするところはメロディー同士がぶつかりあって潰しあってしまうのを避けようということではないでしょうか?
吹かないではなく主旋律を聞く余裕を持って演奏しようということではないかなぁ?
指揮者さんて時々言わんとすることをオーバーに言いすぎちゃうことがありますから
善蔵
2006/08/08 18:09
善蔵さん、こんにちは。
>メロディー同士がぶつかりあって潰しあってしまうのを避けよう
そうなのです。多分、皆同じ事を感じていると思うのですが、表現の仕方が如何様にもありますよね。
おまけにこの指揮者は……どーもFgの良さをあんまり理解して頂けなく………(愚痴以下削除(^^;))
pyon
2006/08/09 12:01
愚痴は人様のところに書くのがいい?かも

しかしバランスよく分厚い響きを作るのは難しいですよね
この前の英雄の生涯は結局納得のいく響きにならなかったなぁ
善蔵
2006/08/09 12:23
分厚い響き、難しいですね。
ただ大きい音だけじゃだめだし
何をどう細工すれば分厚い音なるのでしょうね。
今度OBオケで英雄の生涯やるかも…
またご相談しますのでアドバイスお願いします〜
pyon
2006/08/09 17:51
私でよければいくらでも(^-^)
あれやこれや難しかったなぁ( ̄ー ̄)
善蔵
2006/08/10 17:30

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